12月9日(日)第11回 カペラS(GⅢ) 中山11R ダ1200m
各馬の過去10走(※中央競馬が対象)を独自ロジックを使って13項目の予想ファクターで偏差値化。レース適性の総合偏差値から【見解】・【推奨馬券】を公開しています。◎>○>▲>△>☆は各ファクターの偏差値の評価順です。脚質については、過去10走の位置取りを参考に割合を算出し表記しています。▲が主な脚質、△は主ではないが、その位置取りでの競馬をしたことがあることを示します。また、全体に占める各割合が25%未満の場合は、表記しません。
<見解>
さて、カペラS(GⅢ)は①キタサンミカヅキですね。8歳と高齢なのは厳しそうですが、前走のJBCスプリントで中央馬相手にやれるところは十分証明されています。それに『キタサン』と言えば、サブちゃんですよ。紅白に特別出演するようですし、そこに向けてまずは、キタサンミカヅキに重賞を勝ってもらいましょう!
2位は⑧ハットラブ。中山コースへの適性は出走メンバー中トップ評価です。それだけでもおさえておいたほうが良さそうですね。加えて、直線の坂も◎です。騎手相性の偏差値も3位と横山典弘騎手とも合います。ここは期待してもいいのではないでしょうか。
3位は⑥オールドベイリー。中井騎手との相性偏差値はトップとなっています。ダ1200mはこの馬にはあっていますね。先行できる脚質もダートの短距離では見逃せないファクターです。もちろんトップ評価ですよ。
4位は⑬オウケンビリーヴ。ダ1200mの走破タイムは3頭横並びながら1位です。持ち時計も見逃せませんね。また、この馬は外枠の相性が良いようです。今回は7枠ですからいいところを引けたのではないでしょうか。
5位は⑤タテヤマ。右回り・ダ1200mの偏差値は出走メンバー中トップで、軽く60を超えています。これだけでも馬券には必要だと思いますが、ただ、他ファクターの偏差値が低く総合偏差値では5位に甘んじています。
本命まで行かなくとも相手には。
馬券は①キタサンミカヅキの単勝。人気だろうな…。馬連はやや手広く6点で、③ヴェンジェンスと②コパノキッキングはおさえに。
<推奨馬券>
※勝馬投票券は個人の責任においてご購入下さい。
単勝
①キタサンミカヅキ
馬連本線
①-⑧
①-⑥
①-⑬
①-⑤
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馬連おさえ
①-③
①-②
今週の重賞攻略データ
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