大リーグボール22号[第821球]
【節分S】道悪の巧拙が勝負の分かれ目
昨日、
ヴィブロスと
シュヴァルグランへドバイから正式に招待状が届いたと友道先生から連絡がありました。今年はまだ愛馬の出走がありませんが、こういう嬉しい連絡があると「今年もいよいよ始まるな」という気になりますね。
シュヴァルに関しては、この春は
大阪杯から
天皇賞へ向かう事を既にお伝えしていた通りドバイには行きませんが、
ドバイターフ連覇が懸かるヴィブロスは、今年も
中山記念を使って旅立ちます。じっくり1年かけて大事に成長を促してきたヴィブロスが今年はどんな走りを見せてくれるのか。今から本当に楽しみです。
そして、今週の月曜は、そのヴィブロスが受賞したJRA賞の受賞式に出席してきましたが、そこで友道先生に聞いたのが、シュヴァルに皇成騎乗の話。皇成とは彼がまだ河野厩舎で見習い騎手だった時からの付き合いで、当時、
キャプテンマジンの調教をつけてくれていた皇成から、調教後によく電話をもらっていました。彼には前々から大きな舞台で愛馬に乗って欲しいなと思っていたものの、彼も怪我があったりとなかなかタイミングが合わなかったのですが、今回ようやく思いが届きました。どういう騎乗を見せてくれるのか、こちらも非常に楽しみですね。
それでは、土曜は東京のメイン【
節分S】を検討していきます。木曜に降った雪の影響がどこまで残っているか、JRAの職員の方が懸命に除雪作業を行ってくれているとは思いますが、今週も道悪の巧拙が勝負の分かれ目となりそうです。という訳で、ここは
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