東京大学名誉教授が射抜くワイド1点

[2024年5月18日]

【オークス】勝たせてやりたいとの思いをこめて…

昨年の世界ランキングのナンバーワンになったイクイノックス(牡5)の種を日本のG1最多勝馬アーモンドアイ(牝9)が受胎したらしい。来年の2月には出産するというから、どんな馬が生まれるのか、楽しみである。これだから、競馬がやめられなくなるのだ。順調なら、2027年の夏以降にデビューを迎え、翌年のクラシック戦線に登場する。まずは、牡馬ならダービーを、牝馬ならオークスを勝ちとってもらいたいと思うのが人情だろう。

さて、今年のオークスはどうか。口撃機関銃ヤマさんの見るところ、3歳馬のレヴェルは牡馬も牝馬も高いと感じているらしい。私も同感である。

そのヤマさんは、今年の出走馬中、比較的に人気になっている⑫チェルヴィニアと②クイーンズウォークは桜花賞の負け方が気に入らないので、軽視するとか。本命は素直に桜花賞馬⑦ステレンボッシュにしておき、2冠達成は濃厚と推察するとか。相手本線も忘れな草賞勝馬⑰タガノエルピーダを狙い馬連1点が勝負馬券と息巻いている。ほかにも⑩⑬⑭をからめて3連複・3連単でいくらしい。

ギャンブル狂師ミノ先生も、上り32秒台を2回も出している⑭ライトバックを狙うという。相手は捨てれん⑦との馬連・ワイドでいくという。穴党専科のマスター・ジュンは、3連勝で上昇度抜群の⑤コガネノソラに注目しているとか。2021年のオークス馬ユーバーレーベンと血統も同類であるという。⑤-⑦の馬連・ワイドでいくらしい。

先週のヴィクトリアMでは、津村騎手がG1初制覇をなしたが、新人として華々しいデビューをしながらやはりG1を勝っていないのが三浦(皇)騎手である。なんとか勝たせてやりたいとの思いをこめて⑥サンセットビューの可能性に賭けてみる。相手は⑦の実力に恐縮しながらも、桜花賞で上がり32秒台で勝馬より0.6秒も速かった⑭ライトバックを狙ってみる。距離が延びて3歳牝馬には何がおきるか分からないのがいい。


オークス
⑥-⑭ ワイド1点で勝負する
⑤⑥⑦⑭⑰ 5頭の3連複ボックス10点で遊ぶ


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『ワイドの凌』よりひと言

昭和の「エースの錠」が拳銃を片手にのさばってから半世紀が流れた。平成を経て令和の世は馬券を片手に「ワイドの凌」でいきたい。狙い目はできるだけ少なく、基本はあくまでワイド1点勝負。ワイドは当たり馬券が3つもあるのだから、的は見えやすい。馬券は手を拡げると、あの馬も買っておけばよかったと悔やまれる。できるだけ狙い目を絞れば、そんな後悔もせずにすむ。人生は短いのだから、ストレスをかかえこまず、心ゆたかに競馬も馬券も楽しむこと。それがこの世界で長生きする秘訣である。

本村 凌二

1947年5月1日、熊本県八代市生まれ。
東京大学名誉教授。
専門は古代ローマの社会史。専門の近著に『ローマ帝国人物列伝』『一冊でまるごとわかるローマ帝国』

「もし馬がいなかったら、21世紀も古代だった」という想念におそわれ書き起こした『馬の世界史』が2001年JRA馬事文化賞を受賞。その他の競馬関連の近著に『競馬の世界史 - サラブレッド誕生から21世紀の凱旋門賞まで』(中公新書)。20世紀のペンネームは本村雅人。

ハイセイコーが出走した1973年の第40回東京優駿日本ダービーから、第57回を除き、毎年東京競馬場でライブ観戦するなど、日本の競馬にも造詣が深い。
夏から秋にかけてはヨーロッパで過ごす事が多く、ダンシングブレーヴが制した、あの伝説の凱旋門賞や、タイキシャトルが勝ったジャック・ル・マロワ賞。また、シーキングザパールが日本調教馬として初めて海外GI競走を制したモーリス・ド・ギース賞などをも現地でライブ観戦している。競馬と酒をこよなく愛する、知る人ぞ知る競馬の賢人。

伝説の凱旋門賞
勝ち馬ダンシングブレーヴの他、ベーリング、シャーラスタニ他、JCにも参戦した鉄女トリプティク、そして日本ダービー馬シリウスシンボリも含め出走馬15頭中11頭がGI馬という当時としては最強のメンバーが集結したレース。そんな好メンバーの中、直線入り口最後方から全馬をまとめて差し切り勝ち、しかも当時のコースレコードのおまけ付だった。

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